草津でホタルを楽しむ会
ホタルを通して自然の素晴らしさや面白さを実感し、身近な地域の自然に愛着を深めよう。
伝えよう!“ふるさとの楽しい思い出”
【経歴】
2005年(平成17年)結成、当初会員8名、草津周辺でのホタル生息調査、
ホタルの生息環境や飼育を通して生態の研究、
ホタルや自然環境に関わる団体との交流を始める。
2006年(平成18年)草津市ひとまちキラリ助成団体に採択される。
地域の方々に呼びかけ、
「ホタル観察会」「ホタル学習会」「活動報告会」「シンポジューム」等を開催。
近隣のホタル飛翔地への研修や自然環境を調査。
以後、草津市志津市民センター、志津南市民センター開催の「ホタル観察会」等で
案内役や市内小学校にて地域の自然やホタル学習の講師役をつとめる。
2006年(平成18年)12月より、草津市新堂町浅池・水路にて、
地域の方々と「ホタルの棲める水辺づくり」活動を始める。
不法投棄されたゴミの搬出、土手づくり、石の敷設、植樹作業等により、
現在親水公園として整備される。
2010年(平成22年)より、
ホタルの季節の始まりを告げるイベント「ホタルに親しむ集い」を開催。
現在会員33名にて活動。
【活動の内容】
・草津周辺でのホタルの生息調査 ホタル観察会・生息マップ・飛翔データの作成
・河川の自然環境調査 水質・水量・水生生物・周辺環境
・ホタルの棲み易い水辺づくり 地域の環境保全の取り組みや水辺づくりを支援
・市民や活動団体との交流・情報交換 活動報告会・ホタル学習会の開催、他各種イベント等への参加
・ホタルの生態を研究他
【私たちの願い】
つながろう!人と自然、暮らしと水辺、人と人
伝えよう!“ふるさとを想う心”
自然と共生する生活文化の伝承
【活動に当たっての“モットー”(長く活動を続けるコツ)】
・ほどほどに、無理をしない、楽しく
・みんなが主役、それぞれが出来ることを
・ちょっぴり社会貢献、好き嫌いや損得を超えて
伝えよう!“ふるさとの楽しい思い出”
【経歴】
2005年(平成17年)結成、当初会員8名、草津周辺でのホタル生息調査、
ホタルの生息環境や飼育を通して生態の研究、
ホタルや自然環境に関わる団体との交流を始める。
2006年(平成18年)草津市ひとまちキラリ助成団体に採択される。
地域の方々に呼びかけ、
「ホタル観察会」「ホタル学習会」「活動報告会」「シンポジューム」等を開催。
近隣のホタル飛翔地への研修や自然環境を調査。
以後、草津市志津市民センター、志津南市民センター開催の「ホタル観察会」等で
案内役や市内小学校にて地域の自然やホタル学習の講師役をつとめる。
2006年(平成18年)12月より、草津市新堂町浅池・水路にて、
地域の方々と「ホタルの棲める水辺づくり」活動を始める。
不法投棄されたゴミの搬出、土手づくり、石の敷設、植樹作業等により、
現在親水公園として整備される。
2010年(平成22年)より、
ホタルの季節の始まりを告げるイベント「ホタルに親しむ集い」を開催。
現在会員33名にて活動。
【活動の内容】
・草津周辺でのホタルの生息調査 ホタル観察会・生息マップ・飛翔データの作成
・河川の自然環境調査 水質・水量・水生生物・周辺環境
・ホタルの棲み易い水辺づくり 地域の環境保全の取り組みや水辺づくりを支援
・市民や活動団体との交流・情報交換 活動報告会・ホタル学習会の開催、他各種イベント等への参加
・ホタルの生態を研究他
【私たちの願い】
つながろう!人と自然、暮らしと水辺、人と人
伝えよう!“ふるさとを想う心”
自然と共生する生活文化の伝承
【活動に当たっての“モットー”(長く活動を続けるコツ)】
・ほどほどに、無理をしない、楽しく
・みんなが主役、それぞれが出来ることを
・ちょっぴり社会貢献、好き嫌いや損得を超えて
「ホタルに親しむ集い~ホタルのためにできること~」開催
日 時:5月20日(日) 13:30~16:30
場 所:草津市立まちづくりセンター 1階ふらっとサロン
参加者:33名(出演・協力スタッフ含む)
[開催趣旨] ホタルの季節の始まりを告げるイベントとして開催、ホタルを通して自然の素晴らしさを伝え、身近な地域の自然に愛着を深め、環境保全に繋げたい。今回は河川等に投棄されるゴミの問題を自然環境や景観、資源循環の面から考えてみたい。
[内 容]
・よし笛演奏 出演 caña 「カーニャ」
・ホタル生息地・葉山川での美化活動 草津塾 原島和雄
・「資源ごみ」でイイコト始めちゃおう~
“資源と自然を大切に” ~ 循環型社会創造研究所「えこら」の取り組み
ハンガリーのホタルと自然 藤田アニコーさん
・ホタルの生息環境とホタルの棲み易い水辺づくり 「草津でホタルを楽しむ会」 鈴木道弘
(パネル展示)
「ホタルの学校」「守山市ほたるの森資料館」「草津湖岸コハクチョウを愛する会」「えこら」
「渋川・風景の記憶絵」「草津塾」「草津でホタルを楽しむ会」
(共催)草津塾
(後援)草津市、草津市教育委員会、湖南流域環境保全協議会
(協力)(公財)草津市コミュニティ事業団
(広報活動)草津市広報“でんごんばん”、まちづくり協働課から市内市民センターへ、メディアへの情報提供
[報 告]
前日夕方に会場設営、当日朝10時からパネルの展示等の開会準備
開催趣旨である、ホタルを通して地域の自然に愛着を深めて頂けたことや投棄ゴミは地域の環境や景観を悪くしており、ゴミは循環すべき資源であるとの想いが伝えられたのでは。藤田アニコーさんからの資源循環の話やハンガリーの自然やホタル、文化の話には皆様に大変興味を持って聞いて頂けた。
参加者は会員含め33名で、広報につとめるも一般参加者は少なく残念であった。皆様のご協力により、略時間通りに終了できたが、パネル展示を見て頂く時間がなくなり、時間配分に問題があった。発表団体の皆様や司会者、よし笛演奏の方他ご協力頂いた皆様へ感謝。

場 所:草津市立まちづくりセンター 1階ふらっとサロン
参加者:33名(出演・協力スタッフ含む)
[開催趣旨] ホタルの季節の始まりを告げるイベントとして開催、ホタルを通して自然の素晴らしさを伝え、身近な地域の自然に愛着を深め、環境保全に繋げたい。今回は河川等に投棄されるゴミの問題を自然環境や景観、資源循環の面から考えてみたい。
[内 容]
・よし笛演奏 出演 caña 「カーニャ」
・ホタル生息地・葉山川での美化活動 草津塾 原島和雄
・「資源ごみ」でイイコト始めちゃおう~
“資源と自然を大切に” ~ 循環型社会創造研究所「えこら」の取り組み
ハンガリーのホタルと自然 藤田アニコーさん
・ホタルの生息環境とホタルの棲み易い水辺づくり 「草津でホタルを楽しむ会」 鈴木道弘
(パネル展示)
「ホタルの学校」「守山市ほたるの森資料館」「草津湖岸コハクチョウを愛する会」「えこら」
「渋川・風景の記憶絵」「草津塾」「草津でホタルを楽しむ会」
(共催)草津塾
(後援)草津市、草津市教育委員会、湖南流域環境保全協議会
(協力)(公財)草津市コミュニティ事業団
(広報活動)草津市広報“でんごんばん”、まちづくり協働課から市内市民センターへ、メディアへの情報提供
[報 告]
前日夕方に会場設営、当日朝10時からパネルの展示等の開会準備
開催趣旨である、ホタルを通して地域の自然に愛着を深めて頂けたことや投棄ゴミは地域の環境や景観を悪くしており、ゴミは循環すべき資源であるとの想いが伝えられたのでは。藤田アニコーさんからの資源循環の話やハンガリーの自然やホタル、文化の話には皆様に大変興味を持って聞いて頂けた。
参加者は会員含め33名で、広報につとめるも一般参加者は少なく残念であった。皆様のご協力により、略時間通りに終了できたが、パネル展示を見て頂く時間がなくなり、時間配分に問題があった。発表団体の皆様や司会者、よし笛演奏の方他ご協力頂いた皆様へ感謝。
会則等
草津でホタルを楽しむ会 会則
(名称及び事務所)
第1条 この会は、「草津でホタルを楽しむ会」と称し、事務所は代表宅に置きます。
(構成員)
第2条 この会は、この団体の趣旨に賛同して入会した個人または団体にて構成します。
(目的)
第3条 この会は、初夏の風物詩として草津がホタルの飛び交うまちとなることを目指し、
ホタルの観察等を通しながら、地域の交流を広げていく事を目的とします。
(事業)
第4条 この会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行います。
(1) 地域の方々や行政、学校との協働により、ホタルの住みやすい環境づくりに関する事業
(2) 地域の方々や行政、学校との協働により、河川環境やホタルの生息状況の調査事業
(3) ホタル観察会、学習会等地域の方々との研修、交流事業
(4) その他、上記の目的を達成するために必要な事業
(役員)
第5条 この会に次の役員を置きます。
代表 1名
副代表 1名
会計 1名
監事 1名
(役員の選出)
第6条 役員は会員の互選とし、総会において議決します。
(役員の任務)
第7条 役員の任務は次の通りとします。
(1) 代表はこの会を代表し、会務を総括します。
(2) 副代表は、代表を補佐し、代表に事故あるとき、
または代表が欠けたときはその職務を代行します。
(3) 会計は、会計簿の管理他、この会の財産を総括し、総会に報告します。
(4) 監事は、この会の事業執行状況及び財産状況の監査を行います。
(役員の任期)
第8条 役員の任期は、1年とします。ただし、再任を妨げません。
2 欠員により選任された役員の任期は、前任者の残任期間とします。
(会議)
第9条 この会の会議は次の通りとします。
(1) 総会
総会は会の構成員をもって構成し、年1回以上、代表が召集して開催します。
構成員の半分以上の出席で成立し、議決は出席者の過半数をもって決するものとします。
(2) 役員会
役員会は役員を持って構成し、代表が必要に応じ召集します。
(3) 例会
この会の構成員により、原則毎月1回の開催とし、活動計画を立てます。
(経費)
第10条 この会の経費は、助成金、寄付金、会費を持ってあてます。
(会計年度)
第11条 この会の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日までとします。
(会則の変更)
第12条 この会則を変更する時は、総会の議決を経なければならない。
(その他)
第13条 この会則に定めのない細則については、役員会の議決を経て、代表がこれを定めます。
付則
この会則は、平成18年11月1日より施行します。
「草津でホタルを楽しむ会」細則
1.調査活動等における交通費規定
* 自家用車にて移動したときの交通費は下記の通りとする
行き先 交通費 備考
草津市内周辺 原則として自転車利用
必要に応じ自家用車使用の場合は300円(程度)
ガソリン代相当額
近隣市内 1,000円まで ガソリン代相当額
その他県内 2,000円まで ガソリン代相当額
* 公共交通機関を利用のときはその運賃とする
2.会費について
年会費 1名 1,000円とする (平成19年度より)
* 定例会、観察会その他行事には出席者より臨時会費を徴収する
<付則>当細則は、平成19年3月11日より実施する
平成22年4月18日一部改正
【平成24年度役員】
(代表) 鈴木
(副代表) 菊池
(会計) 有江
(監事) 前川
(事務所) 代表宅 E-メール:sk120511@zd.ztv.ne.jp
(名称及び事務所)
第1条 この会は、「草津でホタルを楽しむ会」と称し、事務所は代表宅に置きます。
(構成員)
第2条 この会は、この団体の趣旨に賛同して入会した個人または団体にて構成します。
(目的)
第3条 この会は、初夏の風物詩として草津がホタルの飛び交うまちとなることを目指し、
ホタルの観察等を通しながら、地域の交流を広げていく事を目的とします。
(事業)
第4条 この会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行います。
(1) 地域の方々や行政、学校との協働により、ホタルの住みやすい環境づくりに関する事業
(2) 地域の方々や行政、学校との協働により、河川環境やホタルの生息状況の調査事業
(3) ホタル観察会、学習会等地域の方々との研修、交流事業
(4) その他、上記の目的を達成するために必要な事業
(役員)
第5条 この会に次の役員を置きます。
代表 1名
副代表 1名
会計 1名
監事 1名
(役員の選出)
第6条 役員は会員の互選とし、総会において議決します。
(役員の任務)
第7条 役員の任務は次の通りとします。
(1) 代表はこの会を代表し、会務を総括します。
(2) 副代表は、代表を補佐し、代表に事故あるとき、
または代表が欠けたときはその職務を代行します。
(3) 会計は、会計簿の管理他、この会の財産を総括し、総会に報告します。
(4) 監事は、この会の事業執行状況及び財産状況の監査を行います。
(役員の任期)
第8条 役員の任期は、1年とします。ただし、再任を妨げません。
2 欠員により選任された役員の任期は、前任者の残任期間とします。
(会議)
第9条 この会の会議は次の通りとします。
(1) 総会
総会は会の構成員をもって構成し、年1回以上、代表が召集して開催します。
構成員の半分以上の出席で成立し、議決は出席者の過半数をもって決するものとします。
(2) 役員会
役員会は役員を持って構成し、代表が必要に応じ召集します。
(3) 例会
この会の構成員により、原則毎月1回の開催とし、活動計画を立てます。
(経費)
第10条 この会の経費は、助成金、寄付金、会費を持ってあてます。
(会計年度)
第11条 この会の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日までとします。
(会則の変更)
第12条 この会則を変更する時は、総会の議決を経なければならない。
(その他)
第13条 この会則に定めのない細則については、役員会の議決を経て、代表がこれを定めます。
付則
この会則は、平成18年11月1日より施行します。
「草津でホタルを楽しむ会」細則
1.調査活動等における交通費規定
* 自家用車にて移動したときの交通費は下記の通りとする
行き先 交通費 備考
草津市内周辺 原則として自転車利用
必要に応じ自家用車使用の場合は300円(程度)
ガソリン代相当額
近隣市内 1,000円まで ガソリン代相当額
その他県内 2,000円まで ガソリン代相当額
* 公共交通機関を利用のときはその運賃とする
2.会費について
年会費 1名 1,000円とする (平成19年度より)
* 定例会、観察会その他行事には出席者より臨時会費を徴収する
<付則>当細則は、平成19年3月11日より実施する
平成22年4月18日一部改正
【平成24年度役員】
(代表) 鈴木
(副代表) 菊池
(会計) 有江
(監事) 前川
(事務所) 代表宅 E-メール:sk120511@zd.ztv.ne.jp
浅池整備も道半ばです

開始当初池の周りには木や葦が覆い茂り
水面は見えません。
整備してホタルが自生できるようにする
のが目的です。

浅池は中央あたりより水が湧き出しています。
湧き出す水量は昔に比べ
減少したのでしょうか、最近は水位が
低くなってきています。

くい打ちです。

草を刈ったあと、あちらこちらには石がごろごろ。
石ひろいもこれまた腰を痛める~。

重労働のあとのお疲れ会です。
ビールが五臓六腑に染み渡ります。

整備もだいぶ進んできました。
試行でホタル幼虫を数匹放流しました。
Posted by
ホタルの光
at
12:17
│
浅池・水路での水辺づくり