6年目の清滝川蛍観察
6年ぶりになりますが、再度京都清滝川の源氏ボタル観察に出かけました。
途中トンネルの手前でバスを下車し、愛宕念仏寺にお参りした。
苔むした500羅漢が境内に鎮座しており、どのお顔もやさしい。
5時ごろ現地の清滝の橋に到着したが、まだ明るい。夕闇まで待つため
用意していた、お神酒にて乾杯。一口二口飲んでいたら、急に雲ゆきが怪しくなって
土砂降りとなった。橋の袂の御堂さんの屋根をお借りしての、3口め開始です。
これだけの大雨ですから、蛍観察はほぼあきらめかけていましたが、ここまで来たのですから、暗くなるまで
待とうということで、さらに4口目~。
30分ほどで、雨は上がり、希望が持てそうでした。
7時半ごろ夕闇がせまり、目を凝らしていると、どうでしょう、ぽっぽっと蛍がお出ましになりました。
次々と飛び出し、100匹ぐらいは飛んでるでしょうか。ひさしぶりにおおくのほたるが飛び交うのに出会えました。
写真は雨上がりの清滝川。
下流に見える橋のあたりが見どころでした。
6年前初めて見たときの驚きはありませんが、また会えた安堵感で、心落ち着くひと時でした。
途中トンネルの手前でバスを下車し、愛宕念仏寺にお参りした。
苔むした500羅漢が境内に鎮座しており、どのお顔もやさしい。
5時ごろ現地の清滝の橋に到着したが、まだ明るい。夕闇まで待つため
用意していた、お神酒にて乾杯。一口二口飲んでいたら、急に雲ゆきが怪しくなって
土砂降りとなった。橋の袂の御堂さんの屋根をお借りしての、3口め開始です。
これだけの大雨ですから、蛍観察はほぼあきらめかけていましたが、ここまで来たのですから、暗くなるまで
待とうということで、さらに4口目~。
30分ほどで、雨は上がり、希望が持てそうでした。
7時半ごろ夕闇がせまり、目を凝らしていると、どうでしょう、ぽっぽっと蛍がお出ましになりました。
次々と飛び出し、100匹ぐらいは飛んでるでしょうか。ひさしぶりにおおくのほたるが飛び交うのに出会えました。
写真は雨上がりの清滝川。
下流に見える橋のあたりが見どころでした。
6年前初めて見たときの驚きはありませんが、また会えた安堵感で、心落ち着くひと時でした。
