蛍模型箱の作成
2016年02月02日
蛍のぬいぐるみが子供たちに好評です


電子回路を組んで、ピカピカ光る模型を作成したいと思い立ち、完成しました。LEDが点滅するようになっています。
点滅間隔などをコンデンサやら抵抗を変えて、これぐらいかな~と言うあたりで決定しました。1,2号機と2台完成できました。
1台には同じ電子回路のものが3系統組み立てられています。3っつの点滅がばらばらになりますので、かえって臨場感が出ます。
折り紙の蛍などの後部にLEDが取り付けられています。これがぴかぴか点滅するのです。
ホームページを検索すると、やはり先人はご立派でして、実際のホタルのひかり方に近づける電子回路を考案していました。
CMOSタイマLMC555CNを使って発信させて、このON OFFの出力でLEDをぴかぴか点滅させるものや、この回路をさらに発展させて
ぼ~と光りだしてふわ~と消える間隔が6秒程度でいっそう現物に近いものまでありました。びっくらポンです。(http://ecwkit.nomaki.jp/shiryou/small/hotaru.htm)
さっそく秋月電子通販からタイマLMC555を購入し組み立てました。
下の写真が改造された2台です。それぞれ3個の電子回路が奥に装着されています。
発信回路、積分回路、スイッチ回路などが組み立てられています。

ひさしぶりの電子模型工作におおいに燃えましたが、腰痛は悪化するし、目はしょぼしょぼになりましたが、たまてばこ(葉山川ほたるの里)と名付けた模型を前にして、ひとり盃を傾けピカピカ光るLEDをみながら夏の葉山川におもいをはせています。

電子回路を組んで、ピカピカ光る模型を作成したいと思い立ち、完成しました。LEDが点滅するようになっています。
点滅間隔などをコンデンサやら抵抗を変えて、これぐらいかな~と言うあたりで決定しました。1,2号機と2台完成できました。
1台には同じ電子回路のものが3系統組み立てられています。3っつの点滅がばらばらになりますので、かえって臨場感が出ます。
折り紙の蛍などの後部にLEDが取り付けられています。これがぴかぴか点滅するのです。
ホームページを検索すると、やはり先人はご立派でして、実際のホタルのひかり方に近づける電子回路を考案していました。
CMOSタイマLMC555CNを使って発信させて、このON OFFの出力でLEDをぴかぴか点滅させるものや、この回路をさらに発展させて
ぼ~と光りだしてふわ~と消える間隔が6秒程度でいっそう現物に近いものまでありました。びっくらポンです。(http://ecwkit.nomaki.jp/shiryou/small/hotaru.htm)
さっそく秋月電子通販からタイマLMC555を購入し組み立てました。
下の写真が改造された2台です。それぞれ3個の電子回路が奥に装着されています。
発信回路、積分回路、スイッチ回路などが組み立てられています。


ひさしぶりの電子模型工作におおいに燃えましたが、腰痛は悪化するし、目はしょぼしょぼになりましたが、たまてばこ(葉山川ほたるの里)と名付けた模型を前にして、ひとり盃を傾けピカピカ光るLEDをみながら夏の葉山川におもいをはせています。
Posted by ホタルの光 at 21:50
│会員間自由記事