3/2まちづくりセンター10周年イベントに出展
3月2日(土)「まちづくりセンター設立10周年イベント~笑顔でつむぐ草津の未来~」が開催され、会の活動紹介やホタル生息調査のパネルを展示しました。10周年を記念して雨森芳州庵館主の講演や活動団体によるステージ発表等があり、多くの団体や市民の方が参加され、一緒に楽しい交流の場となりました。草津周辺でのホタル生息地について関心を寄せられ、ホタルの折り紙を作られている方もおりました。


2/16「第4回こなん水環境フォーラム」にパネル展示
2月16日(土)湖南流域環境保全協議会主催「第4回こなん水環境フォーラム・つながろう!人と人、人と水!」がまちづくりセンターにて開催されました。
活動紹介や水辺づくり活動、生息調査のパネルを展示、活動発表の機会をえて、ホタルの棲み易い水辺づくり活動の取り組みを中心に紹介しました。参加者の皆様より、水辺づくりの活動や生息マップ等に関心を寄せて頂き、興味深く見て頂きました。中学生のグループがホタルの折り紙づくりに取り組んでくれました。

活動紹介や水辺づくり活動、生息調査のパネルを展示、活動発表の機会をえて、ホタルの棲み易い水辺づくり活動の取り組みを中心に紹介しました。参加者の皆様より、水辺づくりの活動や生息マップ等に関心を寄せて頂き、興味深く見て頂きました。中学生のグループがホタルの折り紙づくりに取り組んでくれました。

2/2「草津市こども環境会議」が開催されました
2月2日(土)草津市役所を会場に「草津市こども環境会議」が開催され、「草津でホタルを楽しむ会」では、会の活動紹介や水辺づくり活動、ホタル生息調査のパネル展示とゲンジボタルの幼虫を展示、ホタルクイズで、幼虫を見せながら、ホタルの生態や生息環境について、参加された子供達に話をしました。
「市民ふれあい秋まつりinくさつ」に出展
「市民ふれあい秋まつりinくさつ(パワフル交流・市民の日)」は11月10日(土)草津市役所、アミカホールを会場に開催されました。草津で元気に活動する各種団体によるパネル展示、体験コーナーやステージでの素晴らしい発表やパホーマンスがあり、模擬店も出店し、多くの市民との楽しい交流の機会となりました。フィナーレではミュージカルチームの子供たちによる「草津大好き宣言」があり、最後に「世界に一つだけの花」を参加者全員で合唱し大いに盛り上がりました。
「草津でホタルを楽しむ会」は、パネル展示にて、水辺づくりや生息調査他活動を紹介、ステージにて新堂町での水辺づくり活動を発表しました。旧草津川跡地の「ガーデンミュージアム構想」に活かせるではと伝えました。

「草津でホタルを楽しむ会」は、パネル展示にて、水辺づくりや生息調査他活動を紹介、ステージにて新堂町での水辺づくり活動を発表しました。旧草津川跡地の「ガーデンミュージアム構想」に活かせるではと伝えました。
9月9日(日)「横津川魚掴み(カイドリ)」を開催
新堂町横津川 用水路で魚をつかまえよう(報告)
9月9日(日)地域の子供達に呼びかけ、新堂町町内会と草津でホタルを楽しむ会、草津塾とが協力して行いました。心配された天候も良くなり、子供達や保護者の方を含めて30名位の方が参加、皆様と一緒に魚つかみを楽しみました。
【開催趣旨】
草津市新堂町の用水路・横津川では、稲刈りの始まる前に、堰を外して組み直し、水路の水を落とし清掃を行います。上流の堰を組み直し一時的に水路の流れが無くなると、コイ、ナマズやフナ他色々な魚たちが現れます。その時を狙って魚つかみが始まります。この時期、滋賀県各地で “カイドリ”と言われる、魚捕りが行われていました。この伝統行事を地域の子供達や皆様へ伝えて行きたいとの考えで開催しました。
【活動の様子】
始めに「カイドリ」について、浅池・水路での整備活動について話し、魚つかみに当っての注意点やタモ網での魚の掴み方等について説明。地域の方々が、下流の堰を外して竹で編んだ柵を置き、浅池脇の堰を組み直し、水の流れが少なくなった所で、参加の皆様とタモ網とバケツを持って、水路に入り魚掴みを始めます。約100メートル下流の堰の所まで、大人も子供も楽しく、魚を追いかけ魚つかみに夢中です。子供達が大きなコイを網に掴まえて大喜び。1時間位で、大きなコイが30匹位にナマズやフナ、大小様々な魚が掴まえられ、主に大きな魚を中心にタライやバケツに入れました。不思議な事に、ブラックバスやブルーギルは見られませんでした。
滋賀県生き物調査員の矢原氏より、今日捕まえた魚について説明をして頂き、地域の自然や川、其処に棲む生き物たちについて興味や親しみを感じていただけたのではないかと思います。
魚を飼いたい方や調理したい方には持って帰って頂き、大きなコイは地域の方が水路に放し、残りは川へ戻しました。



【ふり返り】
身近な地域の川で大きなコイやナマズ他色々な魚が棲んでいることが発見出来、川や水路に親しみや興味を感じて頂けたので。これから浅池・水路で色々な生き物達を観察する場として整備活動を進め、地域の皆様が水辺を楽しんで頂きたいと思います。
9月9日(日)地域の子供達に呼びかけ、新堂町町内会と草津でホタルを楽しむ会、草津塾とが協力して行いました。心配された天候も良くなり、子供達や保護者の方を含めて30名位の方が参加、皆様と一緒に魚つかみを楽しみました。
【開催趣旨】
草津市新堂町の用水路・横津川では、稲刈りの始まる前に、堰を外して組み直し、水路の水を落とし清掃を行います。上流の堰を組み直し一時的に水路の流れが無くなると、コイ、ナマズやフナ他色々な魚たちが現れます。その時を狙って魚つかみが始まります。この時期、滋賀県各地で “カイドリ”と言われる、魚捕りが行われていました。この伝統行事を地域の子供達や皆様へ伝えて行きたいとの考えで開催しました。
【活動の様子】
始めに「カイドリ」について、浅池・水路での整備活動について話し、魚つかみに当っての注意点やタモ網での魚の掴み方等について説明。地域の方々が、下流の堰を外して竹で編んだ柵を置き、浅池脇の堰を組み直し、水の流れが少なくなった所で、参加の皆様とタモ網とバケツを持って、水路に入り魚掴みを始めます。約100メートル下流の堰の所まで、大人も子供も楽しく、魚を追いかけ魚つかみに夢中です。子供達が大きなコイを網に掴まえて大喜び。1時間位で、大きなコイが30匹位にナマズやフナ、大小様々な魚が掴まえられ、主に大きな魚を中心にタライやバケツに入れました。不思議な事に、ブラックバスやブルーギルは見られませんでした。
滋賀県生き物調査員の矢原氏より、今日捕まえた魚について説明をして頂き、地域の自然や川、其処に棲む生き物たちについて興味や親しみを感じていただけたのではないかと思います。
魚を飼いたい方や調理したい方には持って帰って頂き、大きなコイは地域の方が水路に放し、残りは川へ戻しました。



【ふり返り】
身近な地域の川で大きなコイやナマズ他色々な魚が棲んでいることが発見出来、川や水路に親しみや興味を感じて頂けたので。これから浅池・水路で色々な生き物達を観察する場として整備活動を進め、地域の皆様が水辺を楽しんで頂きたいと思います。