1/29ホタル生息河川の自然環境調査
伊佐々川上流~金勝川を上流へ~細川~葉山川上流から下流へと河川の自然環境を調査してきました。
金勝川:名神からジャパンエースゴルフ場への道まではまだ浚渫工事はしていない、昨年御園まで浚渫工事がされた所では、土砂の堆積は少なく、草も生えていない。この秋金勝川御園から細川の金勝小学校上流の橋まで浚渫工事がされている、土砂を全て取り払ってなく昨年の葉山川みたいに水面より上の土砂と草を取り払った感じで、生き物の生息環境に配慮している様子。
葉山川上流:三菱横では国道1号線バイパスと栗東インターの接続工事が進み、カントリー前の道でも始まっている。昨年護岸の木の伐採と六地蔵から下流の浚渫工事が行われたが、全ての土砂を取り払った工事でないことから、川底には草が茂ってきている。上鈎池ではマガモやカモ類、ユリカモメ等の水鳥がいる。国道1号線上流では平地化河川の工事が進んでいる。
葉山川下流:計量検査所横では崩れていた護岸の工事が終了、ジャカゴで補強されている、昨年から川底に生える柳の木が伐採されているが他に大きな変化はなく、ホタルの生息に大きな影響はなさそうだ。
金勝川から細川の浚渫工事が行われました。

葉山川上流の栗東インター接続工事の様子。

葉山川下流の護岸を補強。
金勝川:名神からジャパンエースゴルフ場への道まではまだ浚渫工事はしていない、昨年御園まで浚渫工事がされた所では、土砂の堆積は少なく、草も生えていない。この秋金勝川御園から細川の金勝小学校上流の橋まで浚渫工事がされている、土砂を全て取り払ってなく昨年の葉山川みたいに水面より上の土砂と草を取り払った感じで、生き物の生息環境に配慮している様子。
葉山川上流:三菱横では国道1号線バイパスと栗東インターの接続工事が進み、カントリー前の道でも始まっている。昨年護岸の木の伐採と六地蔵から下流の浚渫工事が行われたが、全ての土砂を取り払った工事でないことから、川底には草が茂ってきている。上鈎池ではマガモやカモ類、ユリカモメ等の水鳥がいる。国道1号線上流では平地化河川の工事が進んでいる。
葉山川下流:計量検査所横では崩れていた護岸の工事が終了、ジャカゴで補強されている、昨年から川底に生える柳の木が伐採されているが他に大きな変化はなく、ホタルの生息に大きな影響はなさそうだ。
金勝川から細川の浚渫工事が行われました。
葉山川上流の栗東インター接続工事の様子。
葉山川下流の護岸を補強。
Posted by
ホタルの光
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11:03
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ホタル生息河川の自然環境調査