2/2「草津市こども環境会議」が開催されました
2月2日(土)草津市役所を会場に「草津市こども環境会議」が開催され、「草津でホタルを楽しむ会」では、会の活動紹介や水辺づくり活動、ホタル生息調査のパネル展示とゲンジボタルの幼虫を展示、ホタルクイズで、幼虫を見せながら、ホタルの生態や生息環境について、参加された子供達に話をしました。
2/5ホタル生息河川の自然環境調査
狼川~十禅寺川の自然環境を調査しました。
狼川下流:湖南幹線上流で護岸工事、葉山川と同様にジャカゴで補強。
弁天池:水は満水で水鳥がいる。
狼川上流:京滋バイパス上は右岸が整備されている、水量等何時もとあまり変わらず、水は綺麗で自然環境は良いが、ゴミが沢山捨てられているのが目につく。
こもれび池:茂っていた木が切られ明るくスッキリした感じ。
十禅寺川上流:水量が少ない、カワセミが飛んでいるとの話を聞く。
十禅寺川下流:平地化河川の方は何時もと変わらず、水量は少ない、旧河川の方へほとんど水を流している感じ、カワニナは所々で見られるも少ない。
狼川の京滋バイパス上流では右岸が整備されている。以前ヘイケボタルが見られたところ。

狼川上流のホタルが生息しているところ、投棄ゴミが多い。

茂っていた木が切られ明るくスッキリした感じのこもれび池。

狼川下流:湖南幹線上流で護岸工事、葉山川と同様にジャカゴで補強。
弁天池:水は満水で水鳥がいる。
狼川上流:京滋バイパス上は右岸が整備されている、水量等何時もとあまり変わらず、水は綺麗で自然環境は良いが、ゴミが沢山捨てられているのが目につく。
こもれび池:茂っていた木が切られ明るくスッキリした感じ。
十禅寺川上流:水量が少ない、カワセミが飛んでいるとの話を聞く。
十禅寺川下流:平地化河川の方は何時もと変わらず、水量は少ない、旧河川の方へほとんど水を流している感じ、カワニナは所々で見られるも少ない。
狼川の京滋バイパス上流では右岸が整備されている。以前ヘイケボタルが見られたところ。
狼川上流のホタルが生息しているところ、投棄ゴミが多い。
茂っていた木が切られ明るくスッキリした感じのこもれび池。
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ホタルの光
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11:43
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ホタル生息河川の自然環境調査
1/31ホタル生息河川自然環境調査
中の井川放水路から上流へ~日向山水路~中の井川伊勢落から下流へ~駒井川~中の井川集~長束水路~芦浦町水路と自然環境を調査。
中の井川放水路:いつもと変化はないが、相変わらずゴミが多い。
中の井川蜂屋:大きな変化は無し、車が川に転落しているところを目撃。
日向山水路:水量に変化は無いが、周辺は水田になる様子。ホタルに如何影響するだろうか(?)
中の井川伊勢落:水量はいつもの様に多い、周辺は水田が多い感じ、線路側水路の水量は少ない。中の井川林:住宅が殆ど建設されてきている、セレモニーホール寄りは麦畑。中の井川下流域も特に変化は無い。
駒井川:昨年の続きで、新堂中学横にて河川の拡幅工事が行われており、マックスバリュー横から水量は少ない。中の井川集のホタルの生息にはそれ程影響は無いと思われるが。
長束町水路、芦浦町水路:水量は少なめだが大きな変化は無し。
中の井川蜂屋では車が川に転落しているところを目撃しました。

中の井川伊勢落の周辺は水田が多い感じ。

駒井川の新堂中学校横では今年も拡幅工事が行われています。
中の井川放水路:いつもと変化はないが、相変わらずゴミが多い。
中の井川蜂屋:大きな変化は無し、車が川に転落しているところを目撃。
日向山水路:水量に変化は無いが、周辺は水田になる様子。ホタルに如何影響するだろうか(?)
中の井川伊勢落:水量はいつもの様に多い、周辺は水田が多い感じ、線路側水路の水量は少ない。中の井川林:住宅が殆ど建設されてきている、セレモニーホール寄りは麦畑。中の井川下流域も特に変化は無い。
駒井川:昨年の続きで、新堂中学横にて河川の拡幅工事が行われており、マックスバリュー横から水量は少ない。中の井川集のホタルの生息にはそれ程影響は無いと思われるが。
長束町水路、芦浦町水路:水量は少なめだが大きな変化は無し。
中の井川蜂屋では車が川に転落しているところを目撃しました。
中の井川伊勢落の周辺は水田が多い感じ。
駒井川の新堂中学校横では今年も拡幅工事が行われています。
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ホタルの光
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11:17
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ホタル生息河川の自然環境調査
1/29ホタル生息河川の自然環境調査
伊佐々川上流~金勝川を上流へ~細川~葉山川上流から下流へと河川の自然環境を調査してきました。
金勝川:名神からジャパンエースゴルフ場への道まではまだ浚渫工事はしていない、昨年御園まで浚渫工事がされた所では、土砂の堆積は少なく、草も生えていない。この秋金勝川御園から細川の金勝小学校上流の橋まで浚渫工事がされている、土砂を全て取り払ってなく昨年の葉山川みたいに水面より上の土砂と草を取り払った感じで、生き物の生息環境に配慮している様子。
葉山川上流:三菱横では国道1号線バイパスと栗東インターの接続工事が進み、カントリー前の道でも始まっている。昨年護岸の木の伐採と六地蔵から下流の浚渫工事が行われたが、全ての土砂を取り払った工事でないことから、川底には草が茂ってきている。上鈎池ではマガモやカモ類、ユリカモメ等の水鳥がいる。国道1号線上流では平地化河川の工事が進んでいる。
葉山川下流:計量検査所横では崩れていた護岸の工事が終了、ジャカゴで補強されている、昨年から川底に生える柳の木が伐採されているが他に大きな変化はなく、ホタルの生息に大きな影響はなさそうだ。
金勝川から細川の浚渫工事が行われました。

葉山川上流の栗東インター接続工事の様子。

葉山川下流の護岸を補強。
金勝川:名神からジャパンエースゴルフ場への道まではまだ浚渫工事はしていない、昨年御園まで浚渫工事がされた所では、土砂の堆積は少なく、草も生えていない。この秋金勝川御園から細川の金勝小学校上流の橋まで浚渫工事がされている、土砂を全て取り払ってなく昨年の葉山川みたいに水面より上の土砂と草を取り払った感じで、生き物の生息環境に配慮している様子。
葉山川上流:三菱横では国道1号線バイパスと栗東インターの接続工事が進み、カントリー前の道でも始まっている。昨年護岸の木の伐採と六地蔵から下流の浚渫工事が行われたが、全ての土砂を取り払った工事でないことから、川底には草が茂ってきている。上鈎池ではマガモやカモ類、ユリカモメ等の水鳥がいる。国道1号線上流では平地化河川の工事が進んでいる。
葉山川下流:計量検査所横では崩れていた護岸の工事が終了、ジャカゴで補強されている、昨年から川底に生える柳の木が伐採されているが他に大きな変化はなく、ホタルの生息に大きな影響はなさそうだ。
金勝川から細川の浚渫工事が行われました。
葉山川上流の栗東インター接続工事の様子。
葉山川下流の護岸を補強。
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ホタルの光
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11:03
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ホタル生息河川の自然環境調査